セミナー・企画

シンポジウム:社会を変える未来の人づくりを考えよう『真のイノベーション人財を“公教育”でどう育てるか?』

シンポジウムのご案内

このたび東京都市大学は,シンポジウム:社会を変える未来の人づくりを考えよう『真のイノベーション人財を“公教育”でどう育てるか?』を8月1日に渋谷QWSで開催致します.

本学会と関係が深い分野で是非聴いて頂きたい内容ですので,ご案内致します.

★本シンポ詳細は以下をご覧ください.https://www.tcu.ac.jp/news/all/20240628-58218/

=== 概要 ===
社会変革の担い手の育成については,我々の未来を意識し,その重要性が我が国のみならずSDGsでも世界的に謳われております.

東京都市大学では,大学の教育理念に基づいて「誰もがイノベーターになれる」という考えの下,全学部の1-3年生全学生が受講するPBL必修科目を新設し,2020年より実施しております.

そして,それをベースに選抜型トップアップをねらう選択科目や研究活動も展開しております.

今回,SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)というイノベーションを起こすための最適な対話の場でシンポジウムを開催致します.渋谷駅の真上です.ぜひ参加頂き,イノベーターを育てる教育のあり方について共に考え,語り合いましょう!

教育関係者はもちろん,一般社会人の方も大歓迎です.皆様のご参加をお待ち致しております.

シンポジウム:社会を変える未来の人づくりを考えよう『真のイノベーション人財を“公教育”でどう育てるか?』

≪日時≫ 2024年8月1日(木)19:00~21:00(18:00より学生によるPBL教育の具体的成果を披露するポスター発表も行います)

≪会場≫ SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)スクランブルホール(渋谷スクランブルスクエア15階)

≪プログラム≫
18:00 学生による授業で作成したポスター発表

19:00 トークセッション
●開会の挨拶:東京都市大学 学長 野城智也(JST 戦略的イノベーション創造プログラム SPD)

●基調講演「私が受けたSTEAM(PBL)教育と,これからの大学教育への提言」トヨタ自動車株式会社 向川 真太郎 氏

●東京都市大学の新しい教育・カリキュラムへの挑戦

(1)必修科目「SD PBL」で1年生から卒業研究までをつなぐカリキュラム:東京都市大学 教育開発機構 教授 伊藤通子

(2)トップアップ型ひらめきプログラムとNext PBL:東京都市大学 教育開発機構 教授 杉浦正吾

(3)異なる専門分野の学生による研究交流を通した越境的学び:東京都市大学 都市生活学部 都市生活学科 准教授 西山敏樹

●ディスカッション
「正課としてのイノベーション教育の重要性と方策」:司会 東京都市大学 副学長(研究担当) 柴田 随道 パネリストは上記4名の講演者

●閉会の挨拶:東京都市大学 副学長(教育担当) 田口 亮

21:00 終了

申し込みなど詳細は以下よりお願い致します.https://www.tcu.ac.jp/news/all/20240628-58218/

多くの皆様のご来場をお待ちしております.
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西山 敏樹 (Toshiki Nishiyama, E-mail nishibus@tcu.ac.jp)
東京都市大学 准教授 博士(政策・メディア) ユニヴァーサルデザイン研究室
大学院環境情報学研究科都市生活学専攻(博士後期課程・博士前期課程)/都市生活学部
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1 電話03-5707-0104
兼務 一般社団法人 日本イノベーション融合学会理事長,一般社団法人 日本テレワーク学会理事
兼務 大学生協事業連合 員外監事
研究室ホームページ→http://www.mobility-lab.info
西山の紹介記事(AERA)→https://dot.asahi.com/ad/22022801/03.html

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